今を逃がす手は無い

最近好成績の図書館通い。なんとも至福のときでございます。
前にも書いたなこんなこと。
なぜかって、いま家では読書に最適な環境になっているから。
それはなぜか?


だんなさんが2級船舶の試験を受けるために日々勉強しているからです。
この勉強嫌いの彼が、毎日のように(毎日ではない)机に向かっている。
さすがに自分から言い出したことだし、それなりのお金もかかっているし
ってことで彼なりに頑張っているようで。
それもあと残すところ1日になった。試験は4日の火曜。
彼の勉強方法を見ていて、どうにも要領の悪さが目に付く。
どうんもひと言言いたくなってしまうが、そこをぐっとこらえる。
ようやく今日になって模擬試験に入った。
散々「俺は駄目だ〜」とか「落ちる〜」とか「難しすぎるーーー」と
泣き言を言っていたわりに、答え合わせをしてみたら9割方正解している。
「なんだよ〜、心配なさそうじゃん!」といったら
「最初から心配なんかしてないよー。ワザと弱音はいてただけだよー」とな。
何故?

ま、いいや。今まで私が本なんか読んでると3歳児のように
「遊んでよ〜、構ってよ〜」みたくちょっかい出して
来ないし。今のうちに・・・と貪るように読んでいる。

いちばん大事なこと ―養老教授の環境論 (集英社新書)

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この人が書くとなぜが当たり前のように受け入れられるような気がする。
古民家再生住宅のすすめ

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そのうちこんな家に住みたいなぁなんて思ってみたりみなかったり。。。これはまだ開いてもいないけど、なんとなく手にとってしまった。
平日のランチビール・・・酔人の正しい愚痴り方等々・・・。
え?マニュアル本?