13日の水曜日

意味は無いけど。
この日は友人と上野の東京都美術館でのロシアの絵画展に
行ってきた。
メインは14時からのチェブラーシカの上映会だったんだけど。
私以外はチェブのDVDをもってるし、うち1人は熱狂的な(?)チェブファン。
上映は無料で、いい時間前から整理券を配るなんて言うから一体どんなに混むの?
とちょっと警戒してたけど、難なく整理券ゲット。
上映前には150センチ程のチェブ(着グルミ)も登場して会場は興奮の渦に!
キャーーー!可愛い!!と黄色い声と携帯での激しい撮影争奪戦?が始まった。すげー。

それにしてもこのチェブラーシカのお話は(昔の童話みたいなの?)キャラの見た目では
想像できないほど、物悲しいというか見終わった後になんとも言えない悲壮感に襲われた。
いやね、可愛いし、最後はなんだかんだで丸く収まってる?感じではあるんだけど、
どうも日本やアメリカのお話とは感じが違うんだよね。
中国とかもこんな感じなのかなぁ??
 
絵画展のほうは、それはそれは見事な息を呑むような美しさ!何枚か『触ったら立体?』って
思うほどのTHE写実、もしくは本物よりも本物らしい(なんじゃそりゃ?)なんて感じで
いやー、感激しました。写実的な絵って昔はそんなに好きではなかったんだけどなぁ?
ロココ調の衣装とかも美しくて、レースなんか『本物貼ってる?』って思っちゃった!
恐るべしリアリズム!!
もう一回行ってもイイや♪
ハロウィンコスチューム、子供用コスチューム