初 

体験!救急車。
だましだまししていたのが、昨日の朝はどうにもこうにもいかなくなって
ついに救急車のお世話になっちゃいました。
あれって結構ゆれるのね。
ってそれどころじゃないって?

強烈なめまいと吐き気で、血圧も高いし家族みんな微妙に慌ててしまった。
結局一日中点滴をして、午前も午後も簡単な診察をうけ(前日のMRIに異常が
見当たらなかったので医者は心配してないようだ)挙句の果てに本人は
グルグルグルのフラフラフラにもかかわらず、ベットもないしたいしたことないから
自宅療養といわれ、本人も私もなんだかがっくし。
結局年寄りってこういう目に合うのね・・・。

たしかに病院にいる間は血圧も落ち着いているし、吐き気もさほどなく
横にさえなっていればいたって普通の人に見えるんだから仕方ないんだけど。

しかし、どうも気が治まらない私は、粘りに粘って最後は差額ベット代は
生じたけど、入院できるように手続きを取れたのであった。。。ホッ
まぁ、症状が治まってなくとも数日で帰されてしまうだろうケド。
ま、ピークが過ぎてさえくれれば・・・。
しかし昨日帰されたら・・と思うとゾッとするわー。
お医者さんも、もう少し数値とかだけじゃなく本人の話を聞いてあげればいいのにねー。
自分の親兄弟ならもう少し親身になるだろうに・・・
と病院にいく度に感じるのであった。
(おかげで病院嫌いになったよ、あたしゃ)