眠れなくなりそうなくらいの悩み

どうも最近健やかな睡眠が得られていないような気がして(起きると疲れている)
それっていわゆる寝具のせいなのではないかと思い始める。
掛け布団は結婚したときにあちらのお母様がくれた羽毛布団なのだが。
(高いのよー!いいものなのよー!と言っていた。確か)ちなみに敷き布団も
くれたのだが、やたら硬くてあたしはとてもじゃないが使えなかったので
ジャスコでテキトーに安いのを買って使っている。
んーーーそろそろ自分の目でキチンと選ばねばならんのではないか・・・。
とはいえ基本的な知識は全くと言っていいほどない。
利用している宅配でも布団も扱っているので資料を読むが、どうもピンとこない。

ということで地元の、良く『売りつくしー』だとか『倒産覚悟!!』だとか
黄色やら赤やらやたら目立つのぼりやチラシを出している胡散臭い布団屋に
親が買い物に行くと言うのでついていってみることにしたのであるが、
これがこんなことになろうとは・・・。
私はさほど羽毛布団信者ではないので、宅配の資料に出ていた
キャメルの掛け布団というのに少し興味があったので定員さんに聞いてみたら
(実は店長さんだった。若干32歳と言う若さで!!!)
今は扱っていないとのこと。それよりお勧めが・・・とまんまと捕まってしまい、
あれよあれよと言う間にすっかり相手ペース。
で勧められたのが、真綿布団なるもの。
ほんっとに知識無しなので「ほぉ〜〜〜」とか「へぇ〜〜〜」などという
アホな受け答えしか出来ないのだが、確かに軽くて暖かい。
しかもシルクの肌触りはもうヨダレもんに気持ちが良い!
ランクがあって上は30万から15万、3万。とこれがセールで云々・・・。
ま、私の身なりでさほど金は持っていなそうに見えたのか
「先ずはお手頃のものから」
といわれても、中国製と国産のでは肌触りに歴然とした違いがある。
どうせ買うなら・・・こっちの中間の奴が・・・


ここまで書くと、セールスにやられて15万(セール価格98000円)のを
購入してしまったんだろうなぁ、と思うかもしれないが
「主人に相談して明日連絡しまーす」とにっこりかわして来た。
早速ネットでいろいろ調べてるんだけど、なんか良くわかんねー。
って肌掛け布団じゃなくて敷き布団を、もうちょっとまともなのにするのが先
なんじゃね?と思うのですがね・・・。まったく。
で、気になるところ発見。
島田商店の歴史 | 千鶴の真綿ふとん